能代市議会 2022-09-12 09月12日-02号
1970年代頃、高校を卒業して上京した娘がある日突然行方不明になり、調べていくと池袋で正体を隠した統一教会に誘われ、洗脳されて入信してしまったことが分かりました。当時でも同じように統一教会にだまされ、入信してしまったこの能代市出身の子供たちが10人ほどいたそうです。子供たちを取り返すために父母の会をつくり、秋田市、全国とも連帯して活動を広げていきました。
1970年代頃、高校を卒業して上京した娘がある日突然行方不明になり、調べていくと池袋で正体を隠した統一教会に誘われ、洗脳されて入信してしまったことが分かりました。当時でも同じように統一教会にだまされ、入信してしまったこの能代市出身の子供たちが10人ほどいたそうです。子供たちを取り返すために父母の会をつくり、秋田市、全国とも連帯して活動を広げていきました。
1)今回、知床半島沖で起こった観光船の沈没事故は、間もなく2か月になろうとしていますが、お亡くなりになられた方々には、謹んで哀悼の意を申し上げますとともに、行方不明の皆さんには、一日も早く発見されますようお見舞い申し上げます。 この事故が起こったことからも、太平湖遊覧船にはより徹底した安全運航が求められると考えますが、このたびの知床の事故から教訓となる点があるか、あれば説明を求めます。
本市消防団の活動を見てみますと、かつては火災予防の啓蒙活動、火災発生時の消火活動、大雨による浸水や河川の氾濫への警戒や防御、冬期間の大雪への備えや除雪、行方不明者が出た場合の捜索などが主な活動でしたが、最近はさらに地球温暖化による台風の大型化や毎年のように発生する集中豪雨、それらに伴う土砂崩れ、建物への被害への警戒や活動、そしていつ起こるか分からない地震や噴火などへの備えも必要となっております。
火事や災害で出動し、行方不明者を捜索し、防災訓練にも欠かせません。大地震も懸念される近年、その重要性が増す中で、若者の消防団離れが止まりません。 消防団員数は、2020年4月時点で約81万8,000人と2年続けて1万人以上減少し、特に20歳代の団員数が10年間で4割も減少するなど、危機的状況が伝えられています。
一方で、今年の夏に警察等に保護されず、発見にも至っていない方が1人おり、現在も行方不明の状況が続いております。 今後も認知症高齢者の増加とともにこうした徘徊事例が増える可能性があることから、高齢者の異変等を早期に察知し、必要な支援を行うことができるよう、地域ぐるみの取組が必要であると考えております。
また、皆さん方ご承知のように、戦争とは別でありますけれども、東日本大震災や、あるいは今回の熱海市の土砂崩落などにおいても、人間の尊厳、まず命を確認しろと、行方不明者を探して、生存しているかどうかを確認しながら、丁寧に命を確認して進めていることはご承知のことであります。これが、沖縄では、こういうことがなされていないような状態になっているわけであります。
今年の夏も、大雨特別警報や緊急安全確保の指示が頻繁に出され、洪水、土石流が起こり、多数の死者や行方不明者、大きな被害がもたらされています。 豪雨水害では、2018年の西日本豪雨、千曲川や阿武隈川の堤防が決壊した2019年の台風19号、球磨川水系での大洪水が起きた2020年の熊本豪雨など、何十年に一度とされる豪雨被害が毎年発生しています。
とりわけ2年前の台風19号は、東北、関東、甲信越で死者・行方不明者89人、住宅浸水4万3,000棟、土砂災害20都県370か所、浸水面積2万5,000ヘクタールという爪痕を残しました。 数十年に一度と言われましたが、最近では立て続けに起きており、気象災害に対しては日頃からの備え、警戒が必要な時代になってきました。豪雨災害など、万全な対策を取るべきであります。答弁を求めます。
また、平常時では、機器の動作確認も兼ね、朝夕のチャイム放送に加え、必要に応じて消防からのお知らせや熊の出没情報、行方不明者の捜索情報など、市民の身を守るための放送がなされております。これら放送の際、市では放送内容を電話により確認できるテレホンサービスを開設しており、24時間以内の放送内容を知ることができます。
高貴な花にも路傍の花にも太陽の光は平等に降り注ぐ、平成21年初当選以来3期12年、就任1期目の平成23年には、全国で死者、行方不明者2万2,000人余り、原発のメルトダウンと地球規模で衝撃を与えた東日本大震災、幸いにも当市は大きな被害を受けることもなく、市長、陣頭指揮の下、議会、市民の御協力をいただきながら、災害支援に回ったことは、まだ記憶に新しいところでございます。
今年度からの事業となりますが、家族介護支援事業ということで、認知症の方の徘徊等によりまして、行方不明となった場合の保護情報共有サービスで、どこシル伝言板事業というものを実施いたします。これは、QRコードに家族との連絡を取れる情報等を入力し、QRコードのシールやラベルを持ち物や衣類の数か所に縫いつけます。
中でも、7月に発生した熊本県中心に九州や中部地方を襲った集中豪雨では、死者88名、行方不明者が4名と大変痛ましい結果となったことは皆様の記憶にも新しいことと思います。 秋田県においても、秋田市や大仙市など住宅が浸水するなど被害はありましたが、幸い人的被害はなく、大事に至らなかったことは不幸中の幸いであったと思っております。改めて、災害の多い国日本を再認識せざるを得ません。
近年、行方不明の子供がGPS機能を使い発見されたというニュースもあったように、似たようなシステムを提供できる業者はあると思いますが、ツイタもんの優れた点は、希望する全児童生徒に無償でICタグを配付してくれること、校門のセンサーやカメラ、記録用パソコンの設置工事費等が無償であること、その他稼働のための電気料金以外一切の公費負担がないことであります。
次に、火災、行方不明等の事案についてであります。 2月28日、角館町川原北沢地内で住宅火災が発生しております。住家が全焼、物置小屋と農作業場の一部が類焼しております。この火災による怪我人はありません。出火原因は調査中であります。 同日夕方、西木町桧木内字小波内地内で行方不明事案が発生しております。
死者は1,109人、行方不明者を合わせると人的被害は1,133人にも及んでおります。 東松島市は人口が約4万人ですが、震災後に約3,000人も減少した人口は2014年以降、ほとんど減少していないという話でした。 2018年6月、東松島市は内閣府のSDGs未来都市に、被災地で唯一選定され、子供、若者、高齢者全ての世代にとって住みよいまちづくりを目指しています。
次に、最後の質問となりますが、認知症対策の行方不明者とその対応についてお伺いいたします。 国では、団塊の世代全員が75歳になる2025年には、認知症の高齢者が約700万人に達すると推計しておりますが、今後は発症や進行をおくらせる予防に重点を置くとした新たな大綱を決定したようであります。
東北の岩手、宮城、福島の3県だけでも50名を超える死者、行方不明者を出しております。1つの台風による土砂災害の発生も記録が残る昭和57年以降、最大であったと国交省が発表してございます。 秋田県内では、仙北市を含めて人的被害はございませんでしたけれども、台風の進路によっては県内にも甚大な被害があったものと予想されます。
このたびの令和元年台風19号などにより犠牲になられた方々の御冥福をお祈りするとともに、今なお行方不明になられている方の一刻も早い発見と被災されました方々に心よりお見舞いを申し上げます。被災地の一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
11月11日現在の共同通信の集計によりますと、死者は13都県で90名、行方不明者5名、住宅被害は8万7,896名と極めて甚大な被害をもたらしました。被害に遭われた方にはご冥福とお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を願うばかりでございます。
特に、観測史上最大級と言われました台風19号の被害状況は、死者・行方不明者合わせて100人にも及んでおります。堤防決壊でも71河川140カ所、土砂災害140カ所、8万2,000棟を超える住宅被害が発生しております。台風というのは前もって来るのがわかっているわけですが、想定を超える大雨により大きな被害が起きました。ただ、人的被害だけは防げる手段がまだまだあったのではないかなと思います。